雑記/その他

白石さん会。 サンキュー白石さん。

放置などしていなく、なにげに毎日のように訪問しているのですが、なかなか書けない。あしたあさってで今年のベストの5本くらいを決めて、来年から、東京近郊の映画上映情報と関連イベント、それらにまつわる日記、感想、批評を書けたらいいですねとおもって…

一番好きな映画は何かというなかなかに暴力的な質問に対してまだぼくは答えを用意できていないけど、一番好きな本と問われたらとりあえず『ファニーヒル』(吉田健一訳)と『俺の中の殺し屋』と答えておこう。

2016年ベスト

一昨年は10本も映画見なかったのではないかというありさまでしたが、去年ラスト四半期くらいから徐々に本当に徐々に映画館へ足を運ぶようになって、そこで出会う皆様もあたたかく接してくれて、感謝でした。ただ人付き合いがやはり億劫というかひどく苦手で…

twitter再開しました。2年半ぶりくらいかな?まだあーとかうーとかしかつぶやいていないけれど、昔からの知り合いで今も生きている人はぜひ探して下さい。こちらからも、少しずつ心の整理がついたらフォローを増やしていこうかと思っております。映画祭シー…

先月はここ数年で一番見たかなって思ったけどそれでも1日1本も見ていなかった。映画館にもほんの数回行っただけ。リハビリは続く。頭痛薬と抗不安薬を個人輸入する日々。がんばるぞむ。あと最近『ジョジョリオン』をまとめて読んでいます。

偶然にも記事を書いた日数がこの投稿でちょうど1000日目だそうです。わたし、今30歳になりました。20代最後にスクリーンで見た映画が『悲情城市』で、家で見た最後がベティカー箱の3本という、何も考えていない割にはなかなか良いような、やっぱりなんにも考…

自転車研修。『黒衣の刺客』には間に合わず。残念。ふらふらになって帰る。

今日も自転車をたくさんいじりました。リュックに忍ばせていたのは古井由吉の『辻』と丹羽隆志×中村博司『大人のための自転車入門』。どちらもほとんど読まずに通勤時間は専ら野球選手を育てていました。最近職場で顔が死んでると何度か言われます。家にいる…

29歳になりました。 シェルブールの雨傘 ジャック・ドゥミ 一度目の別れのシーンで涙。宝石商の彼が、ローラを思い出して歌うシーンに感嘆。それにしてもこんなにひどい話だったっけ。素晴らしすぎるけど、ちょっとこれはもう二度と見たくない。寝込んだ。

PUNK作者: 沖潤子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/12/06メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見るヒッチコック作者: エリック・ロメール,クロード・シャブロル,木村建哉,小河原あや出版社/メーカー: インスクリプト発売日: 2015/01/10メデ…

土田九作は、踏幅の広い階段を、一つ一つ、ゆっくりと踏んで降りた。数は十一段であった。人間とは、自ら非常に哀れな時と、空白なまで心の爽やかな時に階段の数を知っている。 ―――『地下室アントンの一夜』 尾崎翠 尾崎翠集成〈上〉 (ちくま文庫)作者: 尾崎…

そしてまた26日が過ぎました。3度目の月忌命日。ロマン・デシャルムは今年は結局来日しないのかな。超LIFE(完全限定生産盤) [DVD]アーティスト: 小沢健二出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック発売日: 2014/12/17メディア: DVDこの商品を含むブログ (5…

引き裂かれたものの声

教会へ。マタイ13:44〜52から天国のメッセージ。まったく響かず。こんなペーペーにシラケた顔して最前列とかに座られたら牧師もたまらんでしょう。大変な職業だよまったく。 でも賛美は好きです。今日の礼拝で選曲された聖歌は、小学生の頃によく歌っていて…

もう無理、書けない。書けない書けない。それにしてもなんてうつくしー曲だ。

2度目の月命日

新しい毎日を生き、生かされていることを感謝しつつ、発狂しないように注意しつつ、安くておいしいお酒を探しています。

2週間ぶりくらいの更新。この間1本も映画見ていないかも。唯一の映画に関する出来事といえばジャン=ピエール・レオーを間近で見たということくらい。すごくスローなペースで河野多恵子さんを読んでいる。

死んでしまった人に会いたい。会って死ぬほど話をしたい。ただそれだけなのに。

一か月。

カラックスの写真を見せてこのおじさんみたいにしてくださいと言って切ってもらったら、妙に若返ってしまった気がする。やはり白髪に染めるほかないのか。

敗戦の日の朝、不快な夢の最中に電話が鳴り、出てみたら大学時代の友人(千葉在住・塾講師)が結婚をしたと。それで、書を捨てよ新宿へ出ようということになり列車でゴー。支度の時間に、本棚からプレゼントに咄嗟に選んだのがジム・トンプスンの美しい生ま…

独立記念日の花火に涙してしまった。アメリカ、アメリカ。移民たちの。征服者たちの。

6月まとめ

更新を怠っているうちに6月が終わってしまった。6月にスクリーンで見た映画は計6本。家で見たのは15本くらいでしょうか。今の状況からしたらこれくらいが妥当なのでしょう。プロミスト・ランドの公開は8月22日に決まったようです。それからJR飯田橋駅のホー…

眠気を誘わないトップ画像を探し中。去年の暮になぜか友人が貸してくれたマイケル・ジャクソンのDVDをようやく見る。ライヴ・イン・ブカレスト。最後ボンベ背負って飛んで行くやつね。失神者の数がすごかったけど興奮とは関係なくこれ見ても眠い。

歳をとるとともに診察券が増える。今夜は満月の夜に行くか、どうか。

オリバー・ゴールドスミスのグレース。あるいはグレース・ケリーのオリバー・ゴールドスミス。

今日も病院。ゆるりと通院することになりそう。蝉が鳴り出すまえに執筆したいものです。

なかなか毎日の更新は難しいですね。無理にネタを探してもしようがないし。猫の髭の写真でもアップしようかと思ったけど、プリンターの上に置いておいたのにどっかいってしまった。こういうときにあの猫髭用保管箱さえあれば…。これ映画ブログなんですけどね…

ブラジル戦は後半だけしか見ていないし、翌日になんとなくメキシコ戦を途中まで見たら、スペイン×オランダを見逃して、これでワールドカップは真面目に見なくてもいいかなと思って起きてみたらまさかのオランダ1-5スペインですもんね。気になってその後のチ…