詰みつつある

いま8日に日付が変わったところですがまずは6日の日記。

 

5日(日)が111人で6日(月)が102人。

 

んで、面接の結果が早速メールで来ていて、残念ながらと。まあメールの時点で100%だめだよね。明らかに準備不足だったし死ぬほど気合を入れて準備をしまくるほどに絶対にそこで働きたいという動機がなかったのは事実ですね。そういうところ、すぐわかるんだろうな。あとほんのちょっと自慢できる実績が過去すぎるので、そろそろ何かやらないとね。マックユーザーではないのでせめてエクセルくらいできるようにしとくとか、TOEICの点くらいもっておくとか。たぶん兄二人みたいに900点越えをふつうに出したりはできなくても勉強すれば800点は出るだろうと。そしたらそこそこアピールにはなるんですかね、それすら知らないっていう。

 

んで、小説、最後に早稲田文学に出したのってたぶんもう6,7年前とかだよね。そこから1作も書けていないのはどうしたってひどい。そのときに黒田夏子さんが受賞していて、あの人さえいなければと考えたこともあったけど、あの人の作品が絶対的なものであったのは置いといて、相対的にわたしのあのときの文章が蓮實さんに評価されていたとはやはり到底思えないよね、甘えていたよ。

 

そこからどれだけの本を読まずにきたか、どれだけの映画を見ずに来たか。

 

悲しいけど、現状は甘えの結果だよね。お金がないのも。貯金してそこそこの部屋に住んでよいリズムを作ってってことすらできていない。コロナだって、増えればうれしいからね。自粛のとき、ほんと充実していたもん。でもそれならひとりで勝手に自粛すればいいだけで、ひとりで勝手に充実すればいいだけで、コロナは関係なく、口実でしかない。

 

それとはまた別にコロナ対応に怒りを覚えるまっとうな人間としての自分も一応はいて、久々にこの分裂状態を味わっている。

 

両親に、家をいい加減に出たいんだけどって言って、じゃあお金はどうすんのとか、無駄遣いしすぎじゃない?正しい生活送れるの?とか教会ちゃんと行けるの?とか献金ちゃんとしなさいよとか言われて、何も言えないんだよね(あ、我が家はプロテスタントのクリスチャン家庭です)。せめて応援しろよ、わたしことしの暮れには35になるんですけど、ふつうそこは、はやく自立して結婚しろよっていうところじゃないの、ちょっとくらい援助するからとか。ってお金を求めている時点でもう性根が腐っているんだろうね。でも引っ越しするお金がないのは誰よりわかっているのに、そんな嫌味みたいに言うかね。学生からフリーターで就職先探しててくらいの年齢の子に言うならわかるけど、そんなんじゃないじゃん。おっさんじゃん。あなたがたのかわいかった三男はキリストの地上での生涯の年齢を超えてしまったおっさんになってしまったんだよ。

 

でも、わたしはそれも面と向かって言えないんだ。お金がないどころかマイナスなのも事実だし。だから今日も薬に頼って寝るんだ。とりあえず明日考えようって。