7,8,9月

7月後半、8月、9月の予定をざっと立てる。どう考えても予算が足りない。潔く深夜コンビニででも働くか(経験者)。本読めるし。

7月
-下高井戸シネマ 白夜映画祭 

25〜27日の『帽子箱を持った少女』と28日〜30日『騎手物語』、ボリス・バルネット2つ。もう前売りで買ってあるので、あとは行くだけだ。

-アテネフランセ ロシア・ソビエト映画史横断

いろいろ見たいが、バルネットと、アレクセイ・ゲルマン、キラ・ムラートワあたりに行きたい。それから、ラナ・ゴゴベリーゼとかいうグルジアの女性監督の映画などに興味あり。ソクーロフは上映される機会も多いのでパス、タルコフスキーの『殺し屋』は見ていないが、余裕ないのでパス。パラジャーノフの短編はYouTubeで見つけた。その他、ソフト化されているものも行かない。(『誓いの休暇』とか『一年の九日』とか未だに見ていないから本当は見たいのだけど)

-ユーロスペース 映画美学校セレクション(18日〜31日) 

19日、21日、22日、25日、28日、29日のうち、最低3回は行きたい。(スケジュールはユーロスペースのホームページに)

8月
-フィルムセンター ドキュメンタリー作家 土本典昭

まだほとんど見ていないので、財布を説き伏せながら何本か見たい。 

-シネマヴェーラ 映画史上の名作2

見ているものも結構あるので、とりあえずルビッチ『陽気な巴里っ子』と、オフュルス『無謀な瞬間』に行ければ満足。

-ラピュタ阿佐ヶ谷 武満徹の映画音楽 

色々あるが、とりあえず、羽仁進だけでも

9月

-日仏学院 アニエスジャック・ドゥミの時代

全部行きたい。それから、ジェーン・バーキンが来るんだとか。すごい行きたいけど、チケットすぐなくなっちゃうのかしら。

これでも随分絞ったのだが、全部は無理だなあ。土本さんを削るか、コンビニでぼんやりするか。というか真面目に論文書くならそもそも時間がないんだが。