モンテ・ヘルマン、ピーター・フォンダ、ロバート・アルトマン
- 『断絶 (TWO-LANE BLACKTOP) 』 モンテ・ヘルマン 1971/US (102min.) |****|
- 『さすらいのカウボーイ (THE HIRED HAND) 』 ピーター・フォンダ 1971/US (91min.) |****|
- 『ギャンブラー (McCABE & MRS. MILLER) 』 ロバート・アルトマン 1971/US (122min.) |****|
- 『ボウイ&キーチ (THIEVES LIKE US) 』 ロバート・アルトマン 1974/US (124min.) |****|
- 『ファイブ・イージー・ピーセス (FIVE EASY PIECES) 』 ボブ・ラフェルソン 1970/US (98min.) |**|
『さすらいのカウボーイ』色々不満もあるが、女の子の髪の毛にあたる光なんかが素敵。撮影はヴィルモス・ジグモンド。2作続けてウォーレン・オーツ。
『ギャンブラー』同時代のアメリカ映画だとは思っていたが、まさかどれも1971年の映画だったとは知らなかった。2作続けてヴィルモス・ジグモンド。ちなみに『ワンダ』は1970年のヴェネチア映画祭に出品されたのが最初の上映だが、アメリカ公開は1971年2月!
『ボウイ&キーチ』、最高。
新文芸座にて、シネマヴェーラでケーブルホーグ特集をやったときにも見ていないフリッツ・ラングの『マンハント』をやるらしい。その他『復讐は俺に任せろ』などラングの傑作が色々。