Chabrol & Lubitsch
祭りのあとにまた祭り。
- 『ミッキーの大演奏会 (THE BAND CONCERT) 』 ウィルフレッド・ジャクソン 1935/US (9min.) |****|
- 『汚れた手をした無実の人々 (LES INNOCENTS AUX MAINS SALES ) 』 クロード・シャブロル 1975/FR-IT-WG (121min.) |****|
- 『十日間の不思議 (LA DéCADE PRODIGIEUSE ) 』 クロード・シャブロル 1971/IT-FR (110min.) |****|
- 『メリー・ウィドウ (THE MERRY WIDOW) 』 エルンスト・ルビッチ 1934/US (99min.) |****|
- 『モンテカルロ (MONTE CARLO) 』 エルンスト・ルビッチ 1930/US (90min.) |****|
ミッキーのインターミッション。
シャブロル、すごいな。『十日間の不思議』はちょっと落ちる気がするが、豪奢。最初のキャストのところ見てなかったから、アンソニー・パーキンスに続いて、ミシェル・ピコリが出てきて、おお、ちょっと豪華じゃないのと思っていたら、ずんずんずんとオーソン・ウェルズまで出てきて、テレビのビックリに引っかかったみたいにわ!と声をあげてしまった。
ルビッチもちろん最高。