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来週公開されるホン・サンスの『アバンチュールはパリで』が去年のフィルメックスにて『夜と昼』の題で公開された映画と同一作品であると今さら気付く。随分安っぽいタイトルになったもんだ。見に行こう。東京国際映画祭で公開される新作『よく知りもしないくせに』は、迷っているが、チケット残りわずかのよう。その前にこの人の映画、未だに何も見たことないから、旧作から見なくては。しかし、10月、11月のすべての予定はジョジョが2万〜2万2千で売れる想定の上に立っている。
- 『紅の翼 (The High and Mighty) 』 ウィリアム・A・ウェルマン 1954/US/141min |****|
- 『フライングハイ (Airplane!) 』 ジム・エイブラハムズ,デヴィッド・ザッカー,ジェリー・ザッカー 1980/US/88min |****|
- 『The Descipline of D.E.』 ガス・ヴァン・サント 1982/US/9min |***|
- 『La fontaine d'Aréthuse 』 ディミトリ・キルサノフ 1936/FR/8min |***|
- 『ゆり籠 (Les berceaux) 』 ディミトリ・キルサノフ 1935/FR/5min |****|
- 『Csillagosok, katonák (赤と白) 』 ミクローシュ・ヤンチョー 1967/HU-SU/90min |***|
- 『和製喧嘩友達』 小津安二郎 1929/JP/14min |****|
- 『深夜の銃声・偽りの結婚/ミルドレッド・ピアース (Mildred Pierce ) 』 マイケル・カーティス 1945/US/111min |***|