イメージフォーラムにてブレッソン2本。被写体への、人間への、魂への変態的執着。『スリ』での「なぜ生きている?」という問いが24年後の作品で「どうして河に身を投げないのか」というより生々しい問いに変じて尚問われていることに震撼。

シネマヴェーラで『抵抗』をやるらしいけど、はやく『百夜』と『やさしい女』を見せてください。『湖のランスロ』とか『たぶん悪魔が』とかもフィルムでみたいことこのうえなし。