宮崎監督のご厚意で券を何枚かいただいたのでせっせとユーロ通うが行こうと思ってたライヴには全部行けなかった。ヴェーラのノワール特集も一度だけ。とりあえずずっと見たかったアンソニー・マン演出のシュトロハイムを見られてよかった。それにしても『ビッグ・コンボ』がこんなにもとんでもない傑作だったかと驚く(立ち見)。キアロスタミはかなりかなり良かったのではないでしょうか、なんかすごいむかつくけど。とにかく『シーリーン』と『トスカーナの贋作』でどうしても感じることのできなかったマジックに触れることができたような。できなかったような。カウリスマキとコッポラの2本立てをした日も素晴らしかった。オノレはやっぱりよくわからない。アテネではなくyoutubeで『恐怖分子』。映画とシャンソン特集ではドゥミの『ロバと王女』とシオドマクの『不景気は終わった』に感動。ベロッキオを家で2本。ベン・アフレックの『ザ・タウン』が傑作だった9月後半〜10月前半戦。

再見『夜が終わる場所』
何度目だろうか・・・。ユーロでは2度目。

再見『ビッグ・コンボ

『グレイト・フラマリオン』

ライク・サムワン・イン・ラブ

クライシス・オブ・アメリカ

再見『深夜の告白』

再見『アメリカン・グラフィティ

『真夜中のパラダイス』

『Virginia/ヴァージニア』

アメリカ』 D・W・グリフィス

『パリの中で』

『恐怖分子』

再見『ロバと王女

フォーン・ブース

ココ・アヴァン・シャネル

おくりびと

『中国は近い』

再見『愛の勝利を』

『ザ・タウン』

『不景気は終わった』

406 (146) 『ラブ・ソング』