2月まとめ

1日に『ラッシュ/プライドと友情』、『マイティソー/ダークワールド』のクリス・ヘムズワース2本立てを見て順調に滑り出したかにみえましたが、その後はハル・ハートリー特集を1日に4本みたきりで記憶が正しければ2月は計6本しか見ていないかと思います。雪の日に渋谷までたどり着けなかったしね。最後の爆音映画祭に向けて貯めておきたいってのもあるし、そう悲観はしていませんが、しばらく壁に貼った『アデル、ブルーは熱い色』と『グランド・ブダペスト・ホテル』のチラシを眺めて過ごすことになりそうです。とはいえ明日は映画の日ジェームズ・グレイが待っている。

1月のベスト読書は河野多恵子さん全部だったけど2月は『映画術 その演出はなぜ心をつかむのか』で決まりですね。3月はすでに中途まで読んでいる廣瀬純氏の『絶望論』が有力候補。


スキーター!

スキーター眼鏡。