欲しいものリスト 備忘のため

欲しいものというか、見たいものと言ったほうが良いか。別にdvdじゃあなくても見られれば満足。というか、フィルムで見るに越したことはない。でも、ジョン･フォードのboxは手元に置いておきたい。

とりあえず思いつくもの。

アメリカamazon

スコリモフスキ

http://www.amazon.com/Lightship-Robert-Duvall/dp/B0008KLV9Q/ref=pd_bxgy_d_img_b

http://www.amazon.com/Torrents-Spring-Timothy-Hutton/dp/B0000DZ3DZ/ref=pd_ys_home_shvl_loader_64

サークさん

http://www.amazon.com/Battle-Hymn-Rock-Hudson/dp/B0001FGC1A/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=dvd&qid=1242339778&sr=1-2

http://www.amazon.com/Scandal-Paris-George-Sanders/dp/B00009YXE7/ref=sr_1_6?ie=UTF8&s=dvd&qid=1242339778&sr=1-6

日本amazon

ハサウェイ

砂丘の敵 [DVD]

ストローブ＝ユイレ

ストローブ=ユイレ コレクション: : アンティゴネ ソポクレスの≪アンティゴネ≫のヘルダーリン訳のブレヒトによる改訂版1948年 (ズーアカンプ社)

ラング

フリッツ・ラング コレクション ブルー・ガーディニア [DVD]

• 『感傷的な運命』　オリヴィエ・アサイヤス　1998年　｜****｜

• 『8月の終り、9月の初め』　オリヴィエ・アサイヤス　2000年　｜****｜

日仏学院にて。特に『感傷的な運命』は傑作。ワルツのシーン、人体の波を、自由に泳ぐように踊るエマニュエル・ベアールを追うカメラの素晴らしい的確さ。アサイヤスはカメラをよく動かす人だけど、決して無駄にやってない。極めて厳格。それから、この人、手のクロースアップに何か執着があるのじゃあないかしらと思うんだけど、説得力のある指摘はできない。まさかとは思うが、しかしもしや、と思っているところで、あのワルツのシーンが回想（正確には回想ではないかもしれないが）されるところで涙を留めるのが大変だった。『8月の終り、9月の初め』もそうだが、アサイヤスのエンドロールは凄まじくかっこいい。旧作＆新作をできる限り見て行きたい。

ところで、星取りの検索をできるようにするため｜＊｜←こういう風に表記することにしました。この表記通りに検索したら、＊一つだけとか、四つ星をつけた映画のみを検索することができます。私の星取りに興味のある素敵な方（そして変わった方）はぜひ検索してみてください。過去のものも、暇があれば順次直していきます。

5月30日、美学校のドキュメンタリー講座のデュラスをとるか、法政のウルマーをとるか、はたまたワン･ビンをとるか・・・。見る機会の少ないものがいいかな。しかし、トークのことなど考えると・・。というか美学校にはお金既に払ってるんだから、これに行くんだろうな。講師、諏訪敦彦だし。日程変わらないかなあ。<追記：１６日>アテネフランセの上映は30日は、ワン･ビンではなくワイズマンの『州議会』だった（『鉄西区』は23日。この日もまた、法政と被るのだが）。困ったなあ、『州議会』のほうが見たい。ひどく見たい。本来ならどちらもまだ、学生だった去年までに見ておくべきだったのだが。