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- 『絞死刑』 大島渚 1968/JP/119min |****
- 『鍬と星 (The Plogh and the Stars) 』 ジョン・フォード 1936/US/72min |****
- 『デス・プルーフ in グラインドハウス (Death Proof) 』 クエンティン・タランティーノ 2007/US/113min |****
- 『母』 ジョアン・セザール・モンテイロ |****
- 『2人の兵士たち』 ジョアン・セザール・モンテイロ |***
- 『3人のローマ人の愛 (O Amor das Três Romãs ) 』 ジョアン・セザール・モンテイロ |***
朝から大島。
続いて『鍬と星』。アテネフランセのデータベースの説明文のテンションが少し妙なので(別にどうってことないのだが)引用したくなったので引用する。
「『静かなる男』と並ぶフォードのアイルランドへの熱き思い。脚本ダドリー・ニコルズ、撮影ジョセフ・オーガストとくれば、フォード・ファンならずとも必見だ。」
まあ、どうってことないんだけど、「必見だ」の「だ」のあたりとか。72分もなかったけどどうしたことか。6/6の2分半くらいのスタンウィックのショットいいなあ。
昼過ぎにタランティーノ。正直若干見縊っていた、というか苦手かも知れないと思っていて、恐る恐る見たのだが、こんなにも素晴らしいとは。新作がますます楽しみ。
夕方に、モンテイロの『細道』の特典、短編三つ。最後の方はちょっと集中力が・・。また『細道』とまとめて見ようっと。