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『ゴダールの全評論・全発言　１』をぱらぱら読んでいて、「ジャン=リュック・ゴダールがフランソワ・レッセンバックに語らせる」という稿で知ったフランソワ・レッセン・バック(レシャンバックと書いたほうが一般的なのかな)という人の『ニューヨークの印象』(55')と『アメリカの裏窓』(58~60')という映画をひどく見たくなった。ブロンベルジュが制作、後者はミシェル・ルグランが音楽を担当しているとのこと。見られる方法はないだろうか・・。

ゴダール全評論・全発言〈1〉1950‐1967 (リュミエール叢書)