よく寝るし、よく夢を見る。そして眠りが浅いのか、よく金縛りにあう。金縛りにあったらなにもしないのが一番。それから、夢がループするやつ。夢から覚めたと思っていたのにそれも夢だったってやつ。私の場合、夢の中で意識がはっきりしている場合が多くて(これも眠りが浅いからだろうと思う)、「おっ、夢の中だ」と気付くことが多い。しかしこれは果たして夢だろうかと分からなくなるときは、そういうときはまあ大抵夢なんだよな、と思いつつも確信が持てないときは、夢ならば飛べるはずだと、とりあえず垂直に飛んでみるのが一番いい。感覚的には、ジャンプして、跳躍の頂点に達した時にさらに上に行けるんだよって信じること。そうするとジャンプしたままふわりと浮かぶことができる。そしてそのまま天井をすり抜けることができれば、それは確実に夢です。最近、この確認作業をやることがすごい多い。夢だという確認が取れても、夢から覚めないことが多くて、折角だしなんか悪さをしようと、街に繰り出すと大抵絵が崩れてきて、人間が猫にメタモルフォーゼしたりしだして、ぐだぐだになってようやく目が醒める。

そうです疲れています。