5月の6本、そして8日がすぎる。翌日は9日。

ウルフ・オブ・ウォールストリート』については上原輝樹さんがOUTSIDE IN TOKYOで素晴らしい文章を書いています→http://outsideintokyo.jp/j/review/martinscorsese/wolfofwallstreet.html

『パラード』と『出発』についてはなにか感じたことを言葉にして残したいと思っていますがどうなることか。ベロッキオ特集が大した規模ではないみたいなので(といっても未見のものがあれば間違いなくどれも必見)、さしあたりの楽しみは『マイ・プライベート・アイダホ』とムラートワ、その他未見のソビエト映画&未見のファスビンダーかな。8月にはホン・サンスの新作を2本見られるというグッドニュースも。今更ながら先週から『海辺のカフカ』に深く深く感動しております。