ロメール マクラレン 熊井 カチャーノフ 豊田
- 『ヴェロニクと怠慢な生徒 (Véronique et son cancre )』 エリック・ロメール 1958年 (18分) |***|
家庭教師と宿題をやるというだけで映画になってしまう。
英語字幕つき
- 『Begone Dull Care』 ノーマン・マクラレン 1949年 (8分) |***|
- 『サンダカン八番娼館 望郷』 熊井啓 1974年 (123分) |**|
- 『チェブラーシカ』 ロマン・カチャーノフ 1969年〜1983年 (70分) |****|
- 『チャップリンのカルメン(珍カルメン)(Burlesque on Carmen )』チャールズ・チャップリン 1915年 (37分) |****|
エッサネイ社時代の13作目。カルメン役はエドナ・パーヴィアンス。
- 『眠るパリ (Paris qui dort)』 ルネ・クレール 1925年 (18分) |****|
世界の時間が止っちゃうという内容が18分で簡潔に気持ちよく語られる。
- 『獣の血 (Le sang des bêtes)』 ジョルジュ・フランジュ 1949年 (20分) |****|
屠殺の現場。馬や牛の好きな心優しきベジタリアンは見ないほうが良いかも。白黒でなかったらきついだろうな。屠殺のプロフェッショナルが、表情を変えずに次々と家畜の頭部を切り離していく様。頭部がないのに痙攣する肉。うひゃあ。しかしyoutubeの「この動画は、未成年には不適切な可能性があります。」ってのは何なんだ。