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- 『Ucho』 カレル・カヒニヤ 1970/CZ/94min |***
- 『天才マックスの世界 (Rushmore) 』 ウェス・アンダーソン 1998/US/96min |***
- 『ヴァージン・スーサイズ (The Virgin Suicides ) 』 ソフィア・コッポラ 1999/US/97min |***
- 『パラノイド・パーク (Paranoid Park ) 』 ガス・ヴァン・サント 2007/FR-US/85min |****
録画とYoutube。
『サム・サッカー』は泣ける。ティルダ・スウィントンが、討論コンテストで、私の息子が!という顔をするのだが、そこで泣く。キアヌ・リーヴスがまた良いのだ。ケリ・ガーナーもクラスにいそうで良い。
『Ucho』はカレル・カヒーニャとかカヒニャとかカヒニヤとか色々に表記される映画作家のチェコ映画。単なる政治映画ではなく、政治の極限まで圧縮された「耳」をめぐるサスペンスの突発的な起動が魅力的な後半に惹かれる。
『天才マックス』は良くも悪くも裏切られない。オリヴィア・ウィリアムズ。
『ヴァージン・スーサイズ』後半が良い。キルスティン・ダンストは色々苦労しているみたいだけど、今の若い人では一番好き。
『パラノイド・パーク』これは、すごい。最後はあれでいいのか?これについては色々思いめぐらそう。