『レンタネコ』

アルゼンチン映画の秘められた宮をパスし、家にいて、何をしたでもなく夕になり夜になり夜中になりして、最後の最後にそれはもう「電光石火のハヤワザで」本日までのフランシス・ベーコン展のチケットをネットでとり、勢いそのままにアントリオ・ロペスのチケットもとり、その後のカラックスの予定を決め、その後『親密さ』へ!という完璧なプログラムを目論んでいたら、『親密さ』オールナイトは土曜日の夜にしかやっていないのだね。日曜日の夜に精根尽きた状態で突入して、そこで1週間生きる糧を頂いて朝、若鳥のように旅立つつもりでいたのに。ともあれ明日はカラックスだ!!!!そして髪を切るぞい。

柄谷行人蓮實重彦全対話』なる書物が準備されているとツイッターで目にする。発売は7/11だとか。買っちゃうんだろうねー。

中井久夫コレクションの一番新しいのはこれかな。

録画していたユジャ・ワンのピアノコンサート(2013/4/17)。ラベルとラフマニノフやって、アンコールがシューベルト(リスト編)「糸を紡ぐグレートヒェン」、プロコフィエフトッカータ」。