本日のニュース

大体寝ていた。

 

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昨日ぎりーさんのウェブショップplugがopen。7時間半悩んで1着買う。てっきりopenと同時にある程度争奪戦かなとか思っていたのだけど、意外と動かず。まずは知名度を上げることなんだろうけど、インスタ上の宣伝がそっけなくてそれもまたいいんですよね。

 

で、おそらくお客さん第一号になれたかなと。この時期にお店をスタートさせるのだから大変なことだよね。継続的に応援していきたい。それだけの熱量は感じるサイトでした(誤字は指摘してあげたいけど)。リンクを貼っておきます。

PLUG

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はなしかわって。無印やユニクロ、H&Mなんかのかなりの大手が新疆綿の生産工場で強制労働めいたことをさせているというUKの3日前のインデペンデント紙の記事がタイムラインに流れてくる。

 

個人的に無印の新疆綿シャツは何着も着ているので相当にショッキン。元記事をものすごくさらっと流し読みした感じでは中国当局が弾圧しているウイグルムスリム(100万人から300万人とも言われていると)を「職業訓練所」名目の施設にほとんど監禁状態にし、労働を行わせていると。

イギリス国内での不買運動を呼びかける団体の運動を紹介する記事なので、商品はイギリス国内に卸されているものの話ではある。新疆の綿製品すべてがそうということもなかろう。ただ、相当にブラック。記事はこちら↓

https://www.independent.co.uk/news/uk/home-news/chinese-cotton-uk-government-important-uighur-muslim-labour-a9478501.html

 

 

コメント欄にここぞとばかりに中国や中国人に対する差別的なコメントが書かれているのが嘆かわしい。中国の宗教弾圧の恐ろしさはわかるんだけど(キリスト教会も公には認められていない。在中外国人が集まるのは許可のもとOK、中国人は地下教会で礼拝しているような状況)、それとこれとは違うんだよね。コロナもそうだけど、人種を差別するなよ。血は関係ないでしょ。

 

この問題、今に始まったことではなく、1月にすでに国内でも記事が出ている。↓

 

ユニクロ、無印良品にウイグル問題“飛び火”……人気の「新疆綿」を海外メディアが問題視 (1/2) - ITmedia ビジネスオンライン

 

無印の広報のサステナビリティ部はいつもそう(ものすごく個人的な印象)だが、完全に話をそらしたことしか言っていない。丁寧な説明と調査してくれないとほんとつらい。

 

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はなしかわって

 

ZABOUが「オンライン接客」なるものを始めるとのこと。検索してみたらベイクルーズ三陽商会がすでに取り入れているみたいだけど、さすが大阪のオンライン世代の老舗ZABOUって感じでいいですね。自分なら知らない人とPC上で接客なんてちょっと無理ですが、ZABOUの人たちはそういうの得意そうだもんなあ。無印の相談会みたいな感じだろうけど、たぶん客のほうが緊張するよね…。予約式みたいだからちょっとやってみたいけど、これで何も買わないって言う勇気はないな。

 

オンライン接客させていただきます。 – ZABOU BLOG

 

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以上、本日のニュースでした。おやすみなさい。