2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『キューティ・ブロンド ハッピーMAX (Legally Blonde 2: Red, White & Blonde ) 』 チャールズ・ハーマン=ワームフェルド 2003/US/95min

『二つの時 (Deux fois) 』 ジャッキー・レイナル 1968/FR/75min 『ブリジットとブリジット (Brigitte et Brigitte) 』 リュック・ムレ 1966/FR/75min

最近買った輸入DVDルドルフ・トーメ 『Pink』、『Zeitreisen』 チャールズ・バーネット 『To Sleep with Anger』 (到着してない) アンドレ・テシネ 『証人たち』 ビル・ダグラス 『Bill Douglas Trilogy』 ジェームズ・グレイ 『Two Lovers』 ジャッキー・…

グラス・シールド

『グラス・シールド (The Glass Shield) 』 チャールズ・バーネット 1994/US/108min

ハンガー

『ハンガー (Hunger) 』 スティーブ・マクイーン 2008/UK-IE/96min

双葉十三郎氏逝去

双葉十三郎氏が一カ月も前に亡くなっていた。そうか亡くなったのか・・。ある時期からまったく読まなくなってしまったが、映画を漠然と見ていた頃、膨大にある映画の中から何を選んで見るのがいいかしらと迷っていた頃、amazonで氏の『外国映画ぼくの500本』…

テキサスの死闘

『テキサスの死闘 (Terror in a Texas Town ) 』 ジョセフ・H・ルイス 1958/US/80min |**** ジョセフ・H・ルイスの最後の映画演出作で撮影期間わずか10日間。その後はもっぱらテレビのほうに行ってしまう。吉田広明の『B級ノワール論』によれば、脚本はド…

拳銃の報酬

『拳銃の報酬 (Odds Against Tomorrow) 』 ロバート・ワイズ 1959/US/96min |**** ロバート・ワイズの一風変わった犯罪映画。銀行強盗をやってのけようというのだが、かつてのハリウッドのギャング映画のように派手にやらかすのではなく、一人の退役警察官エ…

『眠らない街 新宿鮫』 滝田洋二郎 1993/JP/117min |** どこに街があるのか。

『マダムと泥棒 (The Ladykillers) 』 アレクサンダー・マッケンドリック 1955/UK/97min |**** 国内盤が相も変わらず高いので、UK輸入盤を購入。アレクサンダー・マッケンドリックの代表作のひとつで、イーリングコメディの代表作のひとつでもあり、DVDのジ…

エリック・ロメール逝去 (1920~2010)

ロメール、ロメール、ロメール・・・。~2010と書いて、途方もなく哀しくなりました。

『Wの悲劇』 澤井信一郎 1984/JP/108min |***

『海の花 (À Flor do Mar) 』 ジョアン・セザール・モンテイロ 1986/PT/143min |****

マンマ・ミーア!

『マンマ・ミーア! (Mamma Mia!) 』 フィリダ・ロイド 2008/UK-US/108min |** ピアース・ブロスナンがなんか頑張っている、ような頑張っていないような。生まれた日が6日間しか違わないアマンダ・セイフライドは、かわいいんだけどいまひとつ垢抜けない。

神の喜劇

『神の喜劇 (A Comédia de Deus) 』 ジョアン・セザール・モンテイロ 1995/PT-FR-IT-DK |**** アイスクリーム屋。

胃のあたりががむずむずする。久しぶりにささま書店で買い物。ジェームズ・ボールドウィンの『悪魔が映画をつくった』、デュラス『破壊しに、と彼女は言う』など。

『大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート』 曽根中生 1975/JP/73min |*** 『壁の中の秘事』 若松孝二 1965/JP/74min |** きのうあんなこと書いておいてしっかり出かける。映画より、中原さんと真魚さんのトークの方が面白かった。

赤ずきんと健康

またぞろなんもかもどうでもよいという気分になってきました。どうでもよいというか、なんもしたくないというか。映画もどうでもよい。大島も曽根も全然行きたくなくなってしまった。

白雪姫

『白雪姫』 ジョアン・セザール・モンテイロ |**** ほとんど黒一色で、音と、音と音のあいだが活躍する映画。

アバター

『アバター (Avatar) 』 ジェームズ・キャメロン 2009/US/162min |**** 3D字幕。これはいい。後で何か。

金髪乱れて

『金髪乱れて (Me and My Gal) 』 ラオール・ウォルシュ 1932/US/76min |**** これも長年見たかったもの。金髪(!)のジョーン・ベネットが素晴らしすぎる。ベネットこのとき22歳、スペンサー・トレイシーは10歳上。

労働喜劇

『労働喜劇 (La Comedie du travail) 』 リュック・ムレ 1987/FR/88min |**** こちらもフランス語わからないので、台詞はわからず。わからずとも面白い。わかればもっと面白いだろうから、本当ちょっとフランス語勉強してみようかなあ。

十字路の夜

『十字路の夜 (La nuit du carrefour) 』 ジャン・ルノワール 1932/FR/71min |**** 長年の夢が叶った。『三つ数えろ』のように話が良く分からないというはなしを聞いたことがったが、その前にフランス語わからないので、尚更はなしはわからない。台詞はわか…

『死の接吻 (Dödskyssen ) 』 ヴィクトル・シェストレム 1916/SE/35min |****

『修道女 (La religieuse ) 』 ジャック・リヴェット 1966/FR/135min |****

『パブリック・エネミーズ (Public Enemies ) 』 マイケル・マン 2009/US/140min |***

『やわらかい生活』 廣木隆一 2005/JP/126min |*** 『ヴァイブレータ』よりはいいか。

『KT』 阪本順治 2002/JP/138min |*** 9.11以前の映画という感じがすごいするんだがね。

計算したら思っていたよりお金がなかったので、ルビッチ箱は取り止め。ドワンは迷い中。代わりに、ジャッキー・レイナル買おうか。あと、ビル・ダグラス(スコットランドの映画作家のほう)という人はどうなんだろうか。『別れのこだま』をみつけた→http://w…