きょうは映画を見ませんでした。朝ドラは見たけど。昼に朝ご飯食べて、あとはもうずっとゲームなどしてました。ああそれからツイッターで炎上していた東浩紀氏のついーととその反応見ててすごい暗澹たる気持ちになって昼寝をしたのでした。それから起きてまたゲームをして、夜に少し読書をしました。スピルバーグ論(『戦火の馬』でみんな英語しゃべってることについては今のところ誰も触れてないかな?)。それからおかねの計算など少々。Tくんが湖畔にくることの心の準備。明日はコンタクトレンズを保証期間内に新しくしてもらうため渋谷に行き、ついでに新宿でクローネンバーグを見るという魂胆。キューブリックはスルーになりそう。それより卓球の映画が気になる。絶対面白いに決まってる。備忘/アップリンクのスケジュールもチェック。卓球の映画やっているオーディトリウムじゃない方の映画館を調べる。

小島信夫保坂和志による往復書簡は、今のところかなりがっかりさせられる内容でした。保坂さんの対話を度外視しての、自論展開にはかなりうんざりさせられるところがある。書簡である必要性も感じられないし、そもそもこれは手紙なんだろうかという気持ちにさせられる小題がよくない。どちらからどちらへの言葉であることを示すために(編者に寄って?)付記されている「小島→保坂」とかも何か違う。パーソナルな、親密な、故に濃密な言葉の、思考の応酬を往復書簡に期待していたものとしては違和感ばかり。