ここ2日くらいの凄まじい国政の展開に対する自分のリアクションをリアルタイムで綴れなかったのは残念。少なくともここ数年で一番動揺が走っている2,3日ではないかね。明らかにデモや、それ以上にツイッター上のデモにパンチ力が出てきている。これは完全に予想していなかったことで、ハッシュタグで政権批判それ自体が一種のトレンド(流行)になっている。これは良いことなのかどうかわからない。ただ、日本人にはフィットしたやり方なんだろうと思う。少ない時間でとりあえず意識はしていますよというのを伝えるっていう。ただ、国会に響く実際の声のほうが美しいが。

 

そして、コロナはいずこへと言わんばかりに都知事選が俄かに熱を帯び始める。例の堀江何某という完全なる政治の素人が出馬の意向。こんな国、こんな都でオリンピックをやろうと思っていただなんてね。