課題の山積

国会議員会館前へ。ソーシャルディスタンスはナッシングの会でおやっと思いつつも撮影。サイレントと聞いていたけど何やら演説もやっていて演説を聞きたい人たちは群がるし、大丈夫か?と。まあそれはそうと適当に撮った動画が100以上もリツイートされて、関心が高いんだなあと改めて実感。

 

とにかくいちばん肝心なのは忘れないことだよね。だから記録をつける。映像に残す。表情がどうであったか、言動がどうであったか、みなのテンションはどうであったか。どんな人たちが来ていたか、年齢層は?女性が多いか男性か?とか。そして文章に残す。複合的な記録がそのまま記憶となり、正確さを求めるのであればまた記録に戻れるような記録になる。

 

そんなこんなで今度は国民投票の仕組みを変えるんだいと言ってきている。これってちょっと専門家のひと、この人の行動パターンとかもう少し真剣に分析して論文おこしたほうがいいのでは。異常だよ。

 

都知事に橋本がとかわけわからんことになっているし。このまま解散総選挙となったら、当然今のままではなぜか野党は不甲斐ないというクリシェがまかり通っているから、自公、そして加えて維新と国民あたりが勝つわけですよ。そうなると大連立、独裁完成ってなる。それを阻止するのは本当に今から。コロナよりも長い闘い、日本が終わるまでの戦いになるかもしれない。

 

ところでコロナ。もはや数は操作されているとみて間違いない。都の示した数を下回るほうに誘導しているのであればそうなのだろう。経済を結局回したいのだろう。補償はなかったねと。しかし、コロナこそこれから第一に多角的に研究をすすめねばならないことなのだよ。SARS、MARSときてのこれなんだから当然次もある。そのときにどれだけ備えられるか。これからの国にどれだけノウハウを伝えられるか。

 

そしてこういうときに別の災害が起き複合災害となったとき政府はおそらく真っ先に逃亡するだろう。今のままではね。だから今すぐにそのシミュレーションを何万通りも繰り返す必要がある。

 

大変な時代を生きているからにはやはりその空気を記録し記憶し正しく伝え、新しく恐るべき子供たちにわれらの課題を超えてもらうことだ。山積。