展望

最も弱者に寄り添ってきた人を都のリーダーに選ぶことは当然に思えるのだが、そうでもないという人も多いようで。前回よりはまだ蓋を開けてみなければわからない感は多少残っているからそこは期待したい。宇都宮さんに投票します。

 

都内新規が131人で、全国では270人くらいと。もはや、都内だけのことではなくなってしまっている。神奈川、埼玉、千葉で増えているのだから、京都あたりで結構出ているし隣接したでかい都市を抱える大阪あたりもまた倍増の倍増くらいには増えるでしょう、どう考えても。国がだめなら業種ごとにある程度基金とかで乗り越えるしかないのかな、国に対して声は上げ続けつつも、国はある程度シカトした対策委員会を立て、たとえば経済界を与党に、組合を野党として作ればいい。同時に国の招集する人たちではない人選で独自の健全な専門家委員会を相談役に作ればいい。

 

都知事選後の動向としては、オリンピックの中止が正式に決まったら400人~500人くらいに膨れるのではないかと。そこまでは、徐々に増やして数字に馴らす作業なんでしょうね。あとは、万一衆院解散になった場合また、数字が変動するだろうね、普通に考えたら、何かしらまた緊急事態宣言ではない、もう少しポップな名前の何かを発令し、数字を抑えるパフォーマンスをして解散、自民が勝ったら、数字が一気に伸びるというシナリオはあるかと。

 

そのへんの政治と数字の駆け引きを、万一立憲が議席を伸ばしてねじれみたいになれば、立憲はそういうの死ぬほど下手くそだろうから(悪いことではない)、カオスになるでしょう。それならまだいいんだよね、そのケースだと共産も伸ばすだろうから、うまく連携をとって混乱のなかで辛抱強くぶれずにやればいいわけだから。

 

で、結構ありそうなのが維新が国民あたりと手を組み伸ばして野党第一党になった場合。これで日本の右傾化の完成なわけだから、もはや、コロナを心配する段でない危険な状態に突入するよね、とにかく1年スパンくらいの中期の目標としてはそれだけは阻止するってところですかね。

 

だからジョーカーである太郎の存在は大事なんですよ。志位さんはまじで太郎に政治とか世界史とか経済とか教えてあげてほしい。

 

そんなこんなのまずは明日。