雑記/その他

あー、世界の車窓から忘れてた…。ポルト見たかったな。オリヴェイラは今日も元気かな。ブラジルのワールドカップをどれだけまじめに見るか悩み中。そして今からできればVHSでリトル・オデッサを見ようかと。あるはずの裏切り者とアンダーカヴァーが両方みつ…

昨夜は予定を変更しわが母の記で宮崎あおいを確認。朝になってからムーンライズ・キングダムをようやく見る。たぶん公開以来の再見で、あのとき見たのもバウスシアターでした。で、バウスには悪いんだけど、初見よりもずっと感動しました。どうやら今週の世…

睡眠外来の検査はBTTFのドクというよりも、ライフ・アクアティックのビル・マーレイに鉄男のコードを繋げたみたいでした。6時半にガガガ、おはようございます、今からお部屋に伺って機器を取り外しますので、起き上がってお待ちください、ガガガ的な声音がベ…

今日の尋常ではない眠気は病気というより単に寝不足と薬のせいでしょう。何も考える気がしないから友人の、興奮伝わるグランド・ブダペスト・ホテルについてのラインも適当に流してしまいました、ごめんなさい。今は何も考えられないです。というかルビッチ…

懸念しかしていなかったクレジットカードの継続審査が通ったようで、今日無事に新しいカードが送られてきました。今月で使用期限が切れ、暗雲しか立ち込めておりませんでしたが、一筋の光が…。よく無収入の人の審査通すよね。っていうか、学生のときにつくっ…

バウスシアター再生に署名を集めているらしいと知りバウス再生の一助になればと早速署名をしました。私は今フェイスブックもツイッターのアカウントもないので、ブログにリンクを貼っておこうと思います↓。直接署名ページへいけるリンクがうまい具合に貼れな…

とんでもなく暑いですね。「ボヴァリー夫人」論 (単行本)作者: 蓮實重彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/06/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (21件) を見る月と篝火 (岩波文庫)作者: パヴェーゼ,河島英昭出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 20…

爆音映画祭の完売しているような上映&ライヴイベント系には一度も足を運んでいないような気がする。結局私が「好き」なバウスではないバウスが好きなひとのほうが多いっていうことなのかしらと思ったりするけどこんなこと書くのはさすがに余計なことだな。…

動画やアマゾンリンクを貼ると煩雑になるので4日分しか表示しないことにしていましたが、最近そういうことも減ってきて、文章(雑文)主体になってきているので、いつ以来か1ページ7日分表示に戻しました。1週間、何があったか、あるいはなかったかを概観でき…

ルノワールのボヴァリー夫人も見直したいと思うけど、あれって前見たときはどうやって見たんだったかしらん。普通にDVDとかだったかな。しかしルノワールのボヴァリー夫人がこの世に存在するってそれだけでなんかしら人類にとってどえらいことに思えるよね。

睡眠外来に出かける。今度病院で一泊してこういう感じになる予定。

今日は最後の10分くらいしか見ていないけど、女子サッカー実に面白い。それはそうとシネマカリテでバイト募集してるなあ。それはそうとこれほんといい歌詞だなあ。David's on piano, and I may play on a drum And we'll try to make the music work, we'll …

爆音映画祭のシークレット上映が発表されていた。黒沢清『Seventh Code』、ベロッキオ『ポケットの中の握り拳』、安井豊作『ROCKS OFF』の3作。いいね。 →http://www.bakuon-bb.net/program_b.php

久々に岡崎京子を読んでああ、なるほどあれは『愛の生活』!と叫んだのでした。いいタイミングでした。『やさしい女』を上映しようと奮闘している人のいることをせめて忘れないようにしなくては。

ゴダール新作のカンヌでのお披露目やイメフォでのベロッキオ特集などグッドニュースが絶えないだけに、少し待ってと言っても待ってくれないああ春に怖気づきながらきのうも無事生きました。陽光を透き通す新緑のきれいなこと。それにしてもゴダールのこの3D…

前回の投稿のアマゾンリンクがうまいこと貼れてなかったけど、「トム・クルーズ キャリア、人生、学ぶ力」という本です。とりあえず立ち読み予定。ついにカウリスマキ箱出ちゃったね。到底買えないや。先月は『ウォルト・ディズニーの約束』、『それでも夜は…

3月が終わる。トム・クルーズ キャリア、人生、学ぶ力作者: 南波克行,斎藤環,長谷川町蔵,山崎まどか,西田博至出版社/メーカー: フィルムアート社発売日: 2014/04/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る面白そう。あんまりこういう本はないん…

先日見たハル・ハートリーがあまりに素晴らしくて、毎日何か書こうと思うんだけど眠くて寝ちゃう。きょうもだめっぽい。そして2月が終わる。ハートリーは国内で出ていないものも海外アマゾンでは手に入りそうなので極力見れるものは全部見たい。我ら、時?通…

my darling baus theater

バウスシアターの閉館をどう受け止めよう。少年時代に足しげく映画館に通ったわけでもない私には、渋谷や新宿のミニシアターやアテネフランセなどはほとんど愛着を抱かせるような場所ではなく、むしろ多くの場合いまだに、恐るべき場所、畏怖するべき場所、…

覚えておきたいことなど

エル・ファニングが、映画や写真で見るごとに大人になり顔が変わってゆくことに、最近頓におののきを感じております。全然微笑ましくない、完全に戦慄です。本名はMary Elle Fanningなんですね、今知りました。メアリーちゃんなんだ。今日もどこかで撮影して…

1月まとめ

DVDの整理してたらこんなの出てきた。三年か四年くらい前に北京で買ったブニュエル全部入りBOXに入っていました。 というわけでDVD-Rの整理もいよいよ残すところあと10分の1程度に。つらかった…、非常につらかった…。『女と男のいる舗道』も4枚出てきた…。そ…

WOWOWで放映された『戦場のメリークリスマス』と『御法度』を見て思ったことは、アメリカでアメリカ人によって撮られた浅野忠信や松田龍平のラブストーリーを見たいということです。浅野忠信のもったいなさすぎる役柄での起用が続いている現状はただただ歯が…

DVD-Rを整理していると間違えて2枚、3枚と焼いてしまった作品が何本か出てくるんだけど、4枚目の『不戦勝』(スコリモフスキ)を手にしたときには椅子に座っているにも拘わらず膝から地面に崩れ落ちるかと思いました。そんなこともありつつ、何とか3分の1は制…

ひさびさにDVD-Rを本格的に整理。今まで邦題のある映画はあいうえお順に並べていたのですが、数が増えるにつれて、棚に収まらなくなったり、か行やさ行が膨大になりバランスも悪くなってきて、さ行のスペースを増やさなければならなくなる度に、た行以下をず…

日仏で『トニ』『エル・ドラド』、早稲田松竹で『イノセント・ガーデン』『オールド・ボーイ』と計4本見に行った日曜日以外は低調。とにかく『トニ』が素晴らしすぎたから今月はそれでよしとします。でも『共喰い』は見ます。mead ケンブリッジリーガルパッ…

『レンタネコ』アルゼンチン映画の秘められた宮をパスし、家にいて、何をしたでもなく夕になり夜になり夜中になりして、最後の最後にそれはもう「電光石火のハヤワザで」本日までのフランシス・ベーコン展のチケットをネットでとり、勢いそのままにアントリオ…