2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
明日パソコン使える環境にいるか分からないので、ちょっと早めに恒例の月間ベスト(2回目)。31日にフィトゥッシの『私は死んでいない』をフィルム・センターで見るつもりだが、それもまあ未定。 1 夜の人々 ニコラス・レイ 2 都会の女 F・W・ムルナウ 3 感傷…
どうしても行く気にならなかったので、ウルマーに行かなかったことを早くも後悔。 6月の主な予定 2日 『ゴダールの映画史』、『放蕩息子の帰還』、『こおろぎ』 バウスシアター 爆音映画祭 3日 『死なば諸共』他 西山洋市 アテネフランセ 映画の授業 現代映…
再見『ヨーロッパ2005年、10月27日』 ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ 2006年 |****| 『アルテミスの膝』ジャン=マリー・ストローブ 2007年 |****| 『ジャン・ブリカールの道程』ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ 2008年 |*…
『暴力脱獄』スチュアート・ローゼンバーグ 1967年 |***| 『脱出』 ジョン・ブアマン 1972年 |***| 『Mosaic』ノーマン・マクラレン エヴェリン・ランバート 1965年 『Hell Unlimited』 ノーマン・マクラレン ヘレン・ビガー 1936年 『rythmetic』1956年…
『酔いどれ詩人になるまえに』 ベント・ハーメル 2005年 |*| 『プレステージ』 クリストファー・ノーラン 2007年 |*| 『リトル・チルドレン』 トッド・フィールド 2006年 |***| 『ソリチュード:孤独のかけら』 ハイメ・ロサレス 2007年 |*| 筋肉痛…
『白衣の男』 アレクサンダー・マッケンドリック 1951年 |***| 『ピーター・セラーズの労働組合宣言!!』 ジョン・ボルディング |***| 朝から夕方まで、ブルジョワジーM氏の庭の雑草抜きのバイトをして、心ひそかにプロレタリアート宣言する。陽光が鎌…
『揺れる大地』 ルキノ・ヴィスコンティ 1948年 |**| 『ミュンヘン』 スティーヴン・スピルバーグ 2005年 |****|
『日曜日の人々』 エドガー・G・ウルマー ロバート・シオドマク |****| 『奇妙な幻影』 エドガー・G・ウルマー |****| 『奇妙な女』 エドガー・G・ウルマー |****| 『愛の世紀』 ジャン=リュック・ゴダール |****| 再見『アワーミュージック』 …
『狩人の夜』が再版されるよう。アマゾンで予約すれば2千円ちょいで買える。dvdを集める趣味は今のところないが、これだけは買いたい。ブルーレイなんて待ってられない。去年シネマヴェーラで特別上映があったのに、どんな事情だったか忘れたが、結局行かず…
『893TAXI』 黒沢清 1994年 |***| 『花と怒涛』 鈴木清順 1964年 |**| 『刺青一代』 鈴木清順 1965年 |****| 『離婚』 マキノ雅弘 1952年 |***|
『伯爵夫人』 チャールズ・チャップリン 1967年 |****| 『シッピング・ニュース』 ラッセ・ハルストレム 2001年 |**| 『古都』 市川崑 1980年 |****| 再見『駅馬車』 ジョン・フォード 1939年 |****| チャップリンが、67年に、天井のない(であろう)…
『魔笛』 ケネス・ブラナー 2006年 |*| 『4分間のピアニスト』 クリス・クラウス 2006年 |***| 『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』 ジェームズ・マンゴールド 2005年 |****| 『ハリーとトント』ポール・マザースキー 1974年 |**| モーツァルトは…
『ビバリーヒルズ・コップ2』 トニー・スコット 1987年 |***| 『コープスブライド』 ティム・バートン 2005年 |***| 『アウトサイダー』 フランシス・フォード・コッポラ 1983年 |****| 『三人の妻への手紙』 ジョセフ・L・マンキウィッツ 1949年 |*…
『敬愛なるベートーヴェン』 アニエスカ・ホランド 2006年 |*| 『泳ぐひと』 フランク・ペリー シドニー・ポラック(クレジットなし) 1968年 |**| 『9か月』 クリス・コロンバス 1995年 |***| 『ことの終わり』 ニール・ジョーダン 1999年 |*| 『…
『自由の魂』 クラレンス・ブラウン 1931年 |**| 『京』 市川崑 1969年 |*| 『銀座の猛者』 市川崑 1950年 |***| 『モルグ街の殺人』 ロバート・フローリー 1932年 |****| 『ダ・ヴィンチ・コード』 ロン・ハワード 2006年 |**| 『自由の魂』と『…
欲しいものというか、見たいものと言ったほうが良いか。別にdvdじゃあなくても見られれば満足。というか、フィルムで見るに越したことはない。でも、ジョン・フォードのboxは手元に置いておきたい。 とりあえず思いつくもの。 アメリカamazonスコリモフスキ h…
欲しくて欲しくてしようがないが、お金がないから、ともあれ働かなくてはと思わせてくれるものたち。 結構前に出ているものが多いので、持っている方はいまさら〜と思うかもしれない。 アメリカamazonジョン・フォードさん http://www.amazon.com/gp/product…
『十月』 セルゲイ・M・エイゼンシュテイン 1928年 |****| 『アンナ・カレーニナ』 エドモンド・グールディング 1927年 |***| 『第七天国』 フランク・ボーゼージ 1927年 *** 『突貫小僧』 小津安二郎 1929年 **** 本編もさることながら、…
『万能接着剤 (La Colle Universelle)』 ジョルジュ・メリエス 1907年 |**| 『真夏の夜の夢 (A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM)』チャールズ・ケント J・スチュワート・ブラックトン 1909年 |*| 『クリスマス・キャロル (A CHRISTMAS CAROL)』 エッサネ…
『猛進ロイド』 フレッド・C・ニューメイヤー サム・テイラー 1924年 **** 『ストライキ』 セルゲイ・M・エイゼンシュテイン 1925年 **** 『ファウスト』 F・W・ムルナウ 1926年 **** 間違えて消してしまったのでもう一度。たぶんこれだけだった…
『アルミード』 ジャン=リュック・ゴダール 1987年 *** やっぱり、オールナイトの『愛の世紀』見に行こうかなあ。今日は、荻窪のささま書店で蓮實重彦の『ハリウッド映画史講義 翳りの歴史のために』を1,050円で買う。アマゾンのマーケットプライスで5000円…
『午後の網目』 マヤ・デレン 1943年 **** 『The Private Life of a Cat』 マヤ・デレン アレキサンダー・ハミッド 1947年 *** 『変形された時間での儀礼』 マヤ・デレン 1946年 **** 『暴力についての瞑想』 マヤ・デレン 1948年 *** 『夜の深み』 マヤ・デ…
『四川のうた』 ジャ・ジャンクー 2008年 ***(保留) また30分くらい寝てしまった。上映前に買ったカルピス飲んだり、手のひらのツボを押してみたり、あらゆる努力をしても眠気がとれないので、潔くちょっと眠って、起きた後は、目は冴えたのだが、今度…
再見『パンと裏通り』 アッバス・キアロスタミ 1970年 *** 『Essai d'ouverture』 リュック・ムレ 1988年 *** 『ナブアの亡霊』 アピチャッポン・ウィーラセタクン 2009年 *** 『クローズ・アップ』 アッバス・キアロスタミ 1990年 **** 今日か…
『迷子の警察音楽隊』 エラン・コリリン ** 『夜の人々』 ニコラス・レイ **** 仮にアンソニー・マンの主人公が怒りの人々だとしたならば、あるいはダグラス・サークの主人公を指して一先ず、悲しみの人々と言えるならば、ニコラス・レイの主人公は紛…
『暴力行為』 フレッド・ジンネマン **** 『Mystery Street』 ジョン・スタージェス * 『かもめ食堂』 荻上直子 ** 再見『12人の優しい日本人』 中原俊 * 『Side Street』 アンソニー・マン ****
『法に叛く男』 ルイス・アレン ** 『めがね』 荻上直子 ** 『仮面の報酬』 ドン・シーゲル **** 『仮面の報酬』では、ロバート・ミッチャムが髪を振り乱してウィリアム・ベンディックスに肘鉄をくらわす素晴らしいシーンが冒頭にあるが、映画を通し…
『ミケランジェロのまなざし』 ミケランジェロ・アントニオーニ * 『プッチーニと娘』 パオロ・ベンヴェヌーティ ****(保留) アントニオーニの短編は始まる前から、眠りそうで、それでも頑張って起きていたのに、ベンヴェヌーティで終始朦朧として、…
『ワンダ』と『グラン・トリノ』、『危険な場所で』については何か書きたいと思っております。 5月見たいもの、見る予定のもの イタリア映画祭 パオロ・ベンヴェヌーティ『プッチーニと娘』 新文芸座 小津特集 気が向いたら、いくつか 新文芸座 ゴダール オ…
『危険な場所で』 ニコラス・レイ **** 『替え玉殺人計画』 ジョン・ファーロウ リチャード・フライシャー *** 『湖中の女』 ロバート・モンゴメリー *** 『ゼロへの逃避行』 ジョン・ファーロウ ** 『テンション』 ジョン・ベリー ** 『土曜日正午に襲え(ク…